FC2ブログ

動物看護師として

みなさんこんにちは!

動物看護福祉コースです!(*´ω`)┛

今回は動物看護福祉コースの生徒が
普段行っている動物看護について、お話させていただきます。


学校に隣接している動物病院
【つくば獣医診療センター】に
入院している子たちをお世話しているのは
主に生徒たちです。
自分たちで入院動物をどれだけ
現状から向上・改善してあげられるのか。
毎日のお世話を通して
考え、実行し、反省を繰り返しています。

入院動物が足取り軽く退院していく姿を見るのは
生徒だけではなく私たち講師も喜びでいっぱいです。


しかし、残念ながら病院で息を引き取る子もいます。
息を引き取った後の旅立ちの準備やお見送りは
スタッフさんと共に我々も行います。
お別れをすることは決して心穏やかな状況ではありません。

以前、ブログに登場したレンちゃんも
先週旅立ってしまいました。

S__7888939_R.jpg  

空っぽになった入院室を見るとどうしても
込み上げてくるものがあります。
どれだけお別れを経験してもこの気持ちだけは慣れません。
慣れるものでもないと思っています。

レンちゃんのように生徒たちが入院管理を行っていた子が
息を引き取ってしまう場合もあります。

入院管理を行う生徒の中には
今まで一度も動物を飼ったことのない子
実家で何頭も動物を飼っている子
実家の子の死がきっかけで動物業界を志した子
様々ですが
自分が「動物看護師」として看取るということは
皆学生になって初めて経験するのです。


実際、亡くなった子から学ぶことはたくさんあり
『あんなことが出来たのではないか』
『あの時、上手くいったから同じ症状の子に応用したい』
など、
動物看護師としての次のステップを踏み出すきっかけと
命の尊さ、儚さ
生きることの喜び 命への感謝の気持ち
を強く再認識することです。

お別れを経験した生徒は
動物看護師としてだけでなく、人としても
心身ともに大きく成長しているように思います。

命が与えてくれるものは
私たち講師がどれだけ言葉で伝えても伝わり切りません
生徒たちが頭の中で理解していても十分理解しきれません

言葉にこそ出さないけれども
動物たちの素直な表情と行動で
人間が教えられないことを教えてくれる
動物たちは偉大な先生だと日々身に染みています。

今回もレンちゃんが先生になって
介護の大変さ
処方薬の工夫
食べやすいフードの作り方
老犬の扱い方
終末期の看護
これらだけではなく
いろいろなことを生徒に教えてくれました。

この経験は今後絶対に自分の強みになります。

我々動物医療に携わるすべての者の
根本的な気持ちはみんな一緒であると思います
「1頭でも多くの命を救いたい」
ありきたりに聞こえますがこれが私たちの素直な気持ちです


S__7880736_R.jpg 

毎日のごはん作りも・・・

S__7880735_R.jpg 

日頃のケアも・・・

人も犬もみんな元気に!

ということで
動物看護福祉コースは今後も頑張っていきます(・`ω´・)ゞ


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆

若いころはわんわんランドでレース犬として
大活躍をしていたというレンちゃん
最近はできなかったかけっこを
お空で思う存分楽しんでいるのではないかなと思います

夏からの入院生活でしたね
長いようで短い約3ヶ月間の入院でした
レンちゃんがいてくれてよかったよ

S__7888940_R.jpg 

ありがとうレンちゃん

スポンサーサイト
プロフィール

つくば国際ペット専門学校

Author:つくば国際ペット専門学校
 たくさんのわんこと学べる学校

最近の記事
カテゴリー
アクセスカウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

10月 | 2018年11月 | 12月
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -


RSSフィード
リンク